2021年3月4日(木)曇り

船底整備が完了

今回キールに地金の鉛が露出した部分が数ヶ所ありました

直接、船底塗料を塗るよりは、と思いペラクリンのプライマーを塗った上で船底塗装をかけた

一年後、密着しているかな

午前10時前にクレーンで吊り船台受け部を塗装

只今乾燥中
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船底塗料は毎回マリアートの可水分解型を使用してましたが、価格が上がったのを機に塗料を変えました

今回使用したのは、中国塗料の可水分解型塗料「あっぱれ」
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名前といい缶のデザインといい、ヨットというより漁船風です

でも、漁船などによく使われる塗料「うなぎ」もヨットに使用できると言うから多分大丈夫でしょう

価格は4kg缶 税込10,800円と安いです

この安い塗料を、readsonのK原さんに自慢

しかし、同じ可水分解型のプラドールZは9,000円ほどで買えるよ、とカウンターを食らう

次回はプラドールにしよう

亜鉛の取り替えは、スラスター(2年目)のみ
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昨年あまり動かなかったので減りが少なく、シャフトとプレートの亜鉛は取り替えず
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毎年行うハルのバフ掛けも、艶が残っているので省略

夕方には浮かびそうです




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