2020年4月13日

いや〜新型コロナが、これほどの事態になってくるとは思ってもみなかった

地元、愛知のみならず岐阜・三重と東海3県、(独自の)揃い緊急事態宣言が発令

長期クルーズに出ようとする気勢も、しぼんでしまいました

気分は空気の抜けた風船状態(動かず食ってばかりで腹は出てきましたが・・・)

ブログ更新もサボること半月

それなのに昨日は4桁ものブログ訪問者

折角来ていただいたのに、ほんと申し訳ないです

ということで気を取り直し、久し振りの更新です

先日、免税軽油の更新で、免税券を頂いてきました

10L券・50L券・100L券の3種を選択
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去年は1,400L分を使い切ったので、今年は1,500L分を申請しました

頂いた免税券を使い、さっそく給油

ハーバーでの給油は、少し離れた碧南オイルセンター

ここは配達しないので車で買い出し、90L購入

32,1円免税され、価格はリッター77,9円

レシートには(免税)の表示
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ヨットクラブから一番近いスタンドもあるけど、こちらはかなり高い

ここの店員は免税手続きの手数料を上乗せしていると言っていたが、そんな店はお断りです

クルージングでは各地で給油しますが、配達を頼むと配達料金が加算されることも(L10円ほど)


店によっては、免税軽油で利益の上乗せがあるような

なので、販売店により価格差がかなりある

漁協の給油所であれば、大抵安いものですが、父島では給油場(岸壁の)での給油は高くないのにローリー配達の軽油は極端に高額でした

常識的な配達料を大きく上回る価格、観光客価格か?

それと各地で給油した感じるのは、岸壁のすぐ前にある(漁連以外の)スタンドより、少し離れたスタンドの方が安いことが多い(そうでない場合もありますが)

10円以上違っていることも結構あり、一度に100〜150L給油するので給油するたびに昼食代ほどの違いが出る

初めて給油する店では、事前に価格を聞くようにしてます

免税の手続きや報告書など面倒もありますが、慣れてしまえば気になりません、長期クルーズには有難い制度です


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