2020年1月19日(日)

船底整備の準備で古い塗料を剥がしてます

これまで上塗りを重ねてきたので、船底はアバタが広範囲に広がっており少しでも平滑にしようとオービルサンダーで下地補正を開始

しかし、一日でパッドがヘタって4個のビス頭が紙ヤスリを突き破り出てきた
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ビス頭で船底に傷ができてしまう

以前メーカーへクレームを出し、パッドを張り替えてもらったものですが、やはり使い物にならない

ということでベルトサンダーを購入することに

アマゾン限定販売のタックライフというメーカーの製品で、重量2,35kgと軽量、価格は6,999円と安価ですが2年保証となっています
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使ってみると、オービルサンダーより仕事が進むが、雑に扱うと溝状に削れてしまったりする

しばらく使ううちに、粘土のように削りカスが紙やすりに付着
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デコボコ道を走る車のように、ガタガタと振動が出て塗料が削れなくなる

乾燥状態でも柔らかい船底塗料は、回転速度の遅いベルトサンダーだとカスが付きやすいようです

仕方なくカッターでカスを、こそぎ落しながら作業を進める

早めに紙ヤスリを取り替えるほうが良さそうだ

狭い部分はナイロンタワシを付けたディスクサンダーを使用

こちらは、目詰まりやカスが付くことも無い

軽くて使いやすいけど、注意しないと凹んでしまうので広い面には不向きです

まだまだ作業は終わらない、下地補正だけで時間がかかってしまいそうです
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