9月6日(日) 帰路10日目 トカラ列島 悪石島滞在

昨夜から強風が吹き始め、朝方からフネの揺れも出てきた

船溜りの奥は、岸壁を打つ波が大きく降りかかってます
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雨も激しくなり始め、ハッチ閉め切りで暑いキャビンから出ることできずゴロゴロ
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昨日は時化に備えケッジアンカーを打つつもりでしたが、風向が船尾からなのと、漁港内の海底にはブロックが敷かれているということでアンカーは打たなかった

舫いロープは擦れ防止のために用意したチェーンを使いました

チェーンは2mを4本用意しましたが、2mでは短く2本継ぎにしました

1本の長さは3m必要でした

チェーン2ヵ所、残りの舫いには消防ホースを1mほど切って被せました

8時過ぎ、こんな天候でも「としま」が、船溜まり外の岸壁に着岸しました
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ここ悪石島は、トカラ列島の中でも良い港だそうで、他の島に着けられないときでも、ここには着けられるそうです

雨のなか、としまへ乗る牛が待ってます
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雨が激しくなったので、またフネへ

サーキュレーターを回し、コンパニオンハッチを開けていれば、そんなに暑くはありません

やることも無いのでキャビンでDVDの洋画を見て過す

暫くすると、昨日の坂元さんの息子さんが、島のTシャツを持って来てくれました

TVで悪石島を放送する度に、島民や子供たちが着ている悪石島のTシャツが欲しくて、頼んであったのです

お店は無いので、島の担当者から直接購入

1枚2500円、汗でべた付かない生地を使った良い物です

お土産にもっと買っておけば良かったと、あとで後悔しました

でも、街中で着られないTシャツでは、しょうがないか

10:00頃になると、強風と波がピークとなり舫ったフネが前後に走りますが、風向は良く岸壁に押しつけられることも無く安心です

夕方になり、雨もあがったので島の温泉へ
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昨日来られなかった砂蒸し温泉

無人の建物の後ろを見上げると、硫黄で所々黄色くなった不毛の崖
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その天辺辺りからは、何やら噴煙なのか湯気なのか、よくわからないモノを吹き出しています
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小屋の中は砂が敷き詰められ、そ1の表面には湯の花なのか、黄色い硫黄分なのか、よく判らないモノが3〜4cmほど堆積してます

それをレーキで取除くと熱い砂が出て、そこに寝るのだと判りました

しかし、砂は所々でものすごく熱くて火傷しそう、とても寝ていられません

何も説明が無いので判らなかったけど、畳んだカーペットが一枚置いてあり、これで寝ろ、ということがようやく判りました

指宿の砂蒸しのように砂の中に寝ると火傷するでしょう
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強い温泉臭がし、次第に体が温まり心地よい
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いくら寝てもタダ
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野趣あふれる悪石島の温泉、ここまで来た甲斐があるというものです

次は海中温泉へ、しかし海が荒れており、とても入れません

仕上げは昨日も入った共同浴場へ

悪石島のTシャツ
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明日は口ノ島へ向かいます



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