2015年7月20日(月)晴 沖縄クルーズ1日目 

HP愛知県碧南ヨットハーバーから尾鷲港へ

予定の泊地は布施田の和具港ですが、出発が遅れた分を少しでも取り戻したい

ということで、デイクルーズで行ける所までいくことに

急遽仕上がったドジャーを大急ぎで取付け

しかし、前面アクリル開閉部分のファスナーが留まらず、無理に閉めようとしたらアクリルの接着が一部剥がれてしまった

一度仕上がったドジャーを手直ししたのですが、時間がなくて急いで作業したためファスナーが歪んだまま固定してしまったようです

まだこれからと言うのに・・・

ひととおり準備が済むと、エンジン始動!!

岸壁から取っている30mほどの長い舫いロープを解き、バラけないようコイルして固縛

長期間バースを空けるので、ポンツーンの全舫いロープを全てコイルしクリートに固定

そして6:00 さあ出港だ〜〜!
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動画です

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海上は目立ったゴミも無く、台風の影響は若干のウネリくらい  

長旅の1日目は、お天気も良く上々

微風の真上りで、メインセール+機走2000回転

連れ潮もあって湾口に近付くに従い速度も7ノット弱と快調

9:45 良い風が出始めた

菅島沖でジブセールUP、2000回転の機帆走で8ノット

予定も遅れているので、とにかく距離をかせぎます

コクピットで聞いていたラジオのニュースで、熱帯低気圧になって消滅したはずの台風12号が、また復活と報じている

去年の台風7号のこともあり、何となくそんなことになるんじゃないかとは思ってたけど・・・・さすがにガッカリ

台風の進路予測など詳しいことが分らないので、暫くは静観するしかありません

12:30大王崎沖を通過


舵はオートパイロット任せ、やることもなく暇なので自撮りしたりして
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布施田水道を抜けると西寄りに転舵、風は真上りが続きます

河原氏より携帯で台風情報がきました

5日後の土曜日には紀伊半島にも接近〜?!!

こ・・これは何とかしなくては・・・

どこで台風をやり過ごしたものか

できたらマリーナのポンツーン(浮き桟橋)で台風をしのぎたい

まだ漁港で台風に遭遇した経験は無く、コンクリートの岸壁で漁船と一緒に台風をやり過ごすのには不安がある

舫いロープで固縛する作業も大変だろう

それに入港が遅れると、漁港内に張り巡らされるロープで港に入れなくなる

台風後の出港も遅れる可能性がある

沖縄に急ぎたい私としては、漁港で何日も費やすことは避けたい

ここから近いマリーナは和歌山シティマリーナだが、大分遠回りとなり航行だけで2日費やしてしまう

五ヶ所の志摩ヨットハーバーは目の前だけど、台風は週末なので待機が長すぎるし

やはり、漁港でやり過ごすしかないか・・・う〜ん悩ましい・・・

台風が来るまでまだ5日ある、とりあえず今日はこのままフネを進め尾鷲港まで行くことに

到着は午後7時ころになりそう

今年のGWにも来て港の様子は分っているし、まあ大丈夫でしょう

古和浦沖合あたりから、真向いの風が徐々に上がり始めた

波も悪く、時おりスプレーが降りかかる
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次第に風が上がり25〜30ktの強風になってきた

エンジン2500回転まで上げても5ノット前後と速度が上がらない

スプレーを浴びつつ走るうちに、突然大きな衝撃音!! 

同時にブームが一気にあらぬ方へ!??

セールがバタバタと激しくシバーし、メインシートが風になびいている!

なんだ?どうした?

調べるとメインシートのブロックが破損し、ブームがフリーになっている

取りあえずブームブレーキでブームを固定しましたが、支点がブーム中央一点にかかりブームのしなりが大きくなった

ブームが折れる心配は無いけど、気持ち悪いので重量物運搬用に用意したテークルをメインシート代りに使いこの場をしのぐ

頭からビショ濡れで、19:30尾鷲港到着

何とか暗くなる前に着くことができて良かった
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碧南YHを出発直後の航跡が切れて、布施田辺りから始まり左下の尾鷲へ到着 

78、6マイル 所要時間13,5時間  
。硲弌殀鷲


尾鷲港の奥、突き当たりの海上保安庁巡視艇が係留する突堤の左側、岸寄りに横付け
写真 左寄り0089の赤十時マーク
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大揺れで物の散乱したキャビンを片付け、銭湯へ

途中、ウオーキング中の中年女性2人に道を尋ねると、親切にも案内してくれました

しかし、漁港で教えてもらったその銭湯へ到着するも既に廃業・・・

風呂を諦めようとしたら、もう一軒あるので、と再び案内して頂けることに

女性に付いて30分ほど歩き「五月湯」という銭湯に案内して頂きました

しかし、一歩遅かったようでここも閉まっています

すると案内してくれた女性は構わずに銭湯の奥へ

実は、案内してくれた女性の知人が番台を務めており、湯も落としていないからと無料で入浴させて頂きました

スプレーを頭から浴びて潮だらけの体には最高のお風呂です

写真を撮らせて頂こうとしたら、わざわざ暖簾を出して掛けてくれました


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アクシデントもありましたが、クルーズは初日から良い出会いに恵まれ上々の滑り出しです





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