2014年9月6・7日

お盆、それとについ先週にも行ってきた答志島ですが、今度は碧南ヨットクラブの合同クルージングで再び答志島へ行ってきました

30マイル弱と手頃な距離、ヨットが多数係留でき、温泉もあり景色も良い、小さな島ですが居酒屋も寿司屋もある、これほど合同グルージングに適した泊地は他にはないでしょう

9:20 修理はまだ手付かずでジブセールが使えないオリオンですが、玉城さん夫婦、私と家内の夫婦2組でハーバーを出航、集合場所の答志島船越港を目指します
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このところの不安定な天気が続いてますが、まずまずのお天気でクルーズスタート、衣浦港口辺りでクラブの大長老、タートルのOさんが追い越して行く
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傘寿(80歳)はとうに越しているOさんですが、毎年シングルで日本周航に出られるパワフルな長老さんです

そのOさんに向かって、家内がデッキに立ち両手を大きく振っている

緊急事態と間違われるので慌てて片手で振るようにと家内に注意したけど、Oさんは何かこちらを気にしているみたい

(碧南YC艇 AKI)
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久々の夫婦連立ってのクルーズでビールは次々と空き、冷やすのが全然追いつかない
少しぬるめのビールだ。。。
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船越港は間近 先週ぶつけたことを反省し、着岸時は視界確保のためドジャーを倒すことにしました
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14:20 答志島船越港へ到着、すでに十数艇が横付けしている岸壁へオリオンも着岸
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今回の合同クルージングはいつもより随分申込みが多いそうで、申込みは艇20数艇、参加者50数名、若干のキャンセルがあったとはとはいえ、担当のクルージング委員会の方々はさぞ気苦労の多かったことでしょう

係留地の船越港は周辺に住居など無く、自然いっぱいの静かな港

風呂や宴会場のある和具港まで徒歩30分ほどの道のりで、イノシシが出て危険なので夜はこの道を歩かないように注意されるほどですが、軽ワゴンが用意されており安心して行き来できます

寿々波のお風呂、今回の参加者は全員無料
クルージング参加費もオーナー会員は無料と太っ腹です
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宴会会場の居酒屋「大春」に入りきれない参加者20名弱は船越港に設置された仮設テントで宴会を開始

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予報より早く雷雨がやって来りもしましたが、アウトドアで車座のヨット談義も楽しい
お弁当のビニール風呂敷で即席のカッパもご愛嬌です
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就寝前にまた一杯
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その夜はかなりの強風となり一晩中フネが揺られ、走錨で深夜の舫い作業など大変だった艇も出たようですが、翌朝には強風も収まってヤレヤレです

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バウハッチ上にシートを張った「びーぐる」、オーナーNさんは雨が降ってもこれでハッチを開けていられるそうです。 
さすが、日本周航を重ねているだけあって、参考になります(さっそくオリオンもマネしよーっと)

仮設テントの片付けやゴミの片付けなど済ませると、参加艇は三々五々船越港を後に

7:45 オリオンも出港

港を出ると結構良い風、なのにジブセールを出せないのが残念〜!

次第に青空が広がり、カラリと乾いた風が何とも気持ち良い


昼食にと豊浜港へ立寄り
豊浜港

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家内は入ったことが無いという市場食道へ
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お約束の魚広場で色々お買い物、魚が安いです
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14:30無事に碧南YH到着
碧南YCクルージング委員会さん、お世話になりました
楽しいクルージングを有難うございました


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