古いプラグが抜けず、中断していた冷却水ポンプの取替え、その後

ポンプを自宅へ持ち帰り、仕事の合間に、サンダ―でポンプをカットしプラグを取出しました

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この六角棒レンチ仕様のプラグは、パイプレンチを使って力任せに回したため、レンチを入れる穴をナメてしまい使えませんが

ネジのサイズやピッチを見るために取出したのです

インチネジのプラグと判り、給排水設備の問屋で購入しハーバーへ

新しいプラグにシールテープを巻き、取付けるとピッタリと納まりました(当たり前ですが・・・)

サーモスタットは真水で使用なので傷み難いといいますが一応、熱湯でチェック

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一部パッキンが足りないところは、教わった通り切取った厚紙にコーキングを塗って代用とした

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各部締め忘れが無いようチェックし、冷却水のタンクへ不凍液を補充し、オイルも補充、

スターターを押すとエンジンは一発で始動し、異音や煙もなく安定して回転しますが、まだ安心できません

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キャビンの清掃片付を終えるまで、アイドリングでエンジンを回し続けましたが、水漏れなどの異常も出ず、どうやら無事完治できたようです

まだ、船底やぺラの塗装が残ってますが、連休以降に先延ばしすることにしました

去年の8月に船底やぺラの塗装をしたままですが、何とかなるでしょう

と、ここまでPCのキ―を叩いているうちに、アイドリングだけのテストで大丈夫かな?などと、気になり始めた

ギヤを入れて、2000回転くらいで30分ほど回したほうが良かったかな??一寸心配になってきました



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