以前オリオンで航行中に、燃料にエアーを噛んでエンジンが突然ストップするトラブルが続いた

強風時など航行中のエンストで肝を冷やすことも度々

原因はいろいろ考えられ、燃料タンクの清掃や、油水分離器を直し症状は改善されたように感じられた

しかし、その後も透明な燃料ホースに時折エアーの気泡が見られることが

エンジン始動時や、タンクの燃料が少ないときなどに出やすい

エアーが入る量や回数は、以前より減ってはいるがやはり放ってはおけない

夏の連休クルーズ前に、何とかしなくては

で、苦肉の策だが燃料ホースに、こんな加工をしたのだ

P1310322燃料パイプ

















油水分離器から燃料フィルターの燃料ホースの中間にT分岐を設け上向きに1mほどの分枝ホースを伸ばした

この先端にはバルブを付け、燃料を満たす

こうしておけば、燃料ホースに入ったエアーは分枝ホースの上方へ昇り、エアーは分枝ホース内に溜りエンジンには燃料のみ送り込まれる

P1310325エア抜

















分枝のホースは1mくらいあるので、かなりのエアーを溜めても大丈夫

ある程度溜まったら、バルブから口でエアーを吸い出せばいい(吸いすぎると燃料を味わうことになる)

一時しのぎの苦肉の策だ

でも使って見ると、これが思ったより頼りになり、入ったエアーも目視できるので安心していられる

もう、タンクを調べたりするのも、やめた

応急的な方法なので、トラブルが解決した訳じゃないが

船齢20年という古さもあり、普段いじらないところを、いじって逆に具合が悪くなってもつまらない

これで、解決ということにした


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