赤いフェンダー同様に白いフェンダーにもカバーを付けた

こちらは、作りやすい形をしているので、自作することに

ハギレ屋さんに相談すると、防水のナイロン生地を出してくれた

ボートを持っている人が、時々買っていくというので、これに決めた  巾120cmx1m当たり714円

しかし選べる色が黒、紺、黄色しかない

黄色はハデすぎるので紺か黒か迷ったが、LOCOCOさんの黒い俵フェンダーが恰好が良かったので黒に決めた 


P8310182ミシン














夜、自宅の居間でテレビを見ながら、マイミシンで作ってみると実に簡単だった

フェンダーの上部は形状に合わせ、下部はヒモで絞り込むようにした

3m分で、計6個分、思ったより簡単にできた

P8310183被せる














しかし出来上りは想像と少し違い、何となく違和感があったが

フネにぶら下がった黒いフェンダーは寝袋のようで格好はイマイチ

P9070187遠景














P9070185ポート側














P9070188フェンダー下げ















寝袋と似たような生地なので、仕方がない。   まあ、そのうち慣れるだろう


P9070182フェンダー上げ














帆走時はこんな感じで、フェンダーは取外さずライフラインにくくっている

本当はちゃんと外して片付けた方が良いとは思うのですが・・・・(´д`;)ゞ

シングルで出ることも多く、ついズボラしてます

フェンダーに付いている細いヒモの先に付いているフックで、引っ掛けるだけなので早くて簡単

ヒモを10cm位まで短くした方が使い良いのですが、そうすると停泊時はフェンダーの下にぶら下がったヒモが常に海水に浸かり汚れてしまいます

見た目は良くありませんが、着岸時の素早い準備は安全につながるなどと、勝手な理屈で自分に言訳してます・・・    

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その後、自作したこのフェンダーカバーは、1年もしないうちに全てグレーに変色し、あっさり破れてしまった

強風で絶えず揉まれるフェンダーは、相当強靭な生地を使用しないとダメだということが分かりました