何泊かのクルージングに出ると、いつも漁港へ停泊し風呂と、居酒屋を楽しみにしているが、それ以上に楽しみにしているのは地元の人や、他のヨットとの交流だ

ヨットのユックリズムと人との出会いは、若い頃熱中したヒッチハイクの旅に少し感じが似ている
八甲田
ヒッチハイクではリュック一つと身軽なので(重いですが、)、車に乗せてもらう以外にも、家に泊めてもらったり、ご馳走になったりいろいろと親切を受けることが多く、忘れられぬ思いでも多い

その日泊まるユースへ到着するまでの過程が楽しいので、高速道路を通る車などは狙わず、一般道をきざんで進む

出会いも多ければ、思わぬ体験もしょっちゅうだ
桃岩ソウYH
北海道で世話になったお礼をと、出合った1ヵ月後東京の本宅へ電話すると既にその人は亡くなっており葬式中というショッキングな出来事や

ユースにすぐ到着すると何度断っても、しつこく車に乗せようとする怪しいオジサン

ときには眠気覚ましに乗せてくれた長距離トラックの、半分居眠り運転の恐怖、このときは降りる予定の所で下ろしてもらえず、居眠り防止に付合い回り道をしたり、、、

またヒッチに出たいけど、今どきは真っ黒に日焼けして歩く姿はホームレスと間違えられ乗せてはくれないでしょうね
かもいYH
いずれはヒッチ思い出の地をフネでゆっくり巡りたいと思ってます

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