2008年10月28日
注文していた品物が届いた。
スチロバール68cmx45cm(4,900円/個)よくポンツーンや漁港でも見かける、発泡スチロール製のやつだ。
漁港の岸壁へ横付けすると岸壁に付くカキ等でエアフェンダーがパンクしないか気になる。
しかし意外と丈夫で、健気にフネとカキに挟まれ、変形し傷付きながら、今のところ何とか頑張ってくれる。
風,波でフネの揺れがひどいときはフェンダー達に保護用の木材を取付て対応していた。
だが、いちいち木材を付けるのは面倒だし、いい加減にセットすると常に動くフネに、木材がズレたりする
かと言って、常時フェンダーに木材を付け放しでは重く収納も面倒
その点、スチロバールはパンクしないし、軽く値段も安くて、具合よさそう。
浮力は2個で200kgある。
万一フネに沈没の危険がせまったとき、キャビンへこれを入れたら不沈に、、、ちょっと無理かな。
不沈はともかく、日本周遊のヨット等もよく使っているから、漁港で使うフェンダーとしては、きっと具合がいいのだろう。
だが、購入時のオレンジ色のカバーは工事用シートと同じ材質で、すぐボロボロになりそうだ。
カバーがなければ、発砲スチレンのフェンダーはどんどん減ってしまうだろうし、白いカスが静電気で方々に付着したらかなわない。
そんなことで、スチロバールを前にして、フェンダーカバーの製作を色々考えているところだ。(これが楽しい)
まずは、丈夫で安い生地探しから始めようと思っている。
どなたかカバーに使う生地の情報がありましたら、御教授くださいな。
にほんブログ村 ヨット
注文していた品物が届いた。
スチロバール68cmx45cm(4,900円/個)よくポンツーンや漁港でも見かける、発泡スチロール製のやつだ。
漁港の岸壁へ横付けすると岸壁に付くカキ等でエアフェンダーがパンクしないか気になる。
しかし意外と丈夫で、健気にフネとカキに挟まれ、変形し傷付きながら、今のところ何とか頑張ってくれる。
風,波でフネの揺れがひどいときはフェンダー達に保護用の木材を取付て対応していた。
だが、いちいち木材を付けるのは面倒だし、いい加減にセットすると常に動くフネに、木材がズレたりする
かと言って、常時フェンダーに木材を付け放しでは重く収納も面倒
その点、スチロバールはパンクしないし、軽く値段も安くて、具合よさそう。
浮力は2個で200kgある。
万一フネに沈没の危険がせまったとき、キャビンへこれを入れたら不沈に、、、ちょっと無理かな。
不沈はともかく、日本周遊のヨット等もよく使っているから、漁港で使うフェンダーとしては、きっと具合がいいのだろう。
だが、購入時のオレンジ色のカバーは工事用シートと同じ材質で、すぐボロボロになりそうだ。
カバーがなければ、発砲スチレンのフェンダーはどんどん減ってしまうだろうし、白いカスが静電気で方々に付着したらかなわない。
そんなことで、スチロバールを前にして、フェンダーカバーの製作を色々考えているところだ。(これが楽しい)
まずは、丈夫で安い生地探しから始めようと思っている。
どなたかカバーに使う生地の情報がありましたら、御教授くださいな。
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コメント
コメント一覧 (15)
ボクも同様です。が、角材ではなく12ミリ合板の600×1500を一枚使っています。
使わない時は、クォーターバースのマットレスの下に敷いてあります。
時々、まな板になったり、テーブルになったりしています(笑)。
12mmでもその大きさなら、板が割れる心配はないでしょうね。
収納も良さそうだし。
それにこの、まな板ならマグロの解体さながらの、メーター級もOKですしです。
どこかから調達したコーヒー(豆)の袋を
使って手作りされていましたが、あれが
なかなか良さげでした。
http://blogs.yahoo.co.jp/mid_line/37692167.html
ロープで亀甲結びにするといいですよ。
プラスチモと言うメーカーからこのオレンジ色のフェンダー用のカバーを売っていますよ。
ベイサイドの児島なら常時在庫しています
でも漁港の岸壁ならば半年位しか持ちません
消耗品かもしれません・・・・
一式の鈴与船具さんで作ってくれると思います。一度作ってもらえば、自作も可能かと・・・
早速見ました。
北港るふとゆうさんのマメ袋のカバー、確かにロゴも決まって中々良さげですね。
しかもリサイクル品がぴたりと決まってるのがいいですね。
強度、吸水性など使用感を聞いてみたいと思います。
ロープで亀甲結び、強度的には一番期待できそうですね。
作るのは難しそうですが、既製品があるようだし、費用も安そうで、これも調べる価値ありです。
でも亀甲縛りと、言い間違えそうで、、、気をつけようっと。
流石プラスチモ、すごくオシャレ!
ベルトが補強とアクセントになって格好いいですね
でも本体のフェンダーよりも、値段が高いカバー。
予算的にちょっと、、、
デザインだけ頂きで自作がいいか。
しかし、半年位しかもたんというのもナ〜
イメージ的には、これなんだけどナ〜
鈴与船具、話には聞いたことがありますが、まだいったことがありません。
亀甲縛り、じゃなかった 亀甲結びの結び目がコブにならないように作るのがミソなんでしょうね。(コブがあると多分そこから擦り切れるでしょうから)
一度覗きにいこうかと思います。
ところでmaekawaさんはお近くなんですか?
それとも、鈴与船具は全国的に有名な店なんでしょうか。
お近くの方のコメント頂くのは、なんか嬉しいです。
三浦の漁師さんは、このバールに匠にロープで亀甲結びされていますね。
そうすると、カバーも長持ちしそうです。
保護は、やはり亀甲結びが多いようですね〜
丈夫さでは、これが一番なんでしょうね。
ただ、クルージングのとき、これをフネにつんで帆走る姿は、漁船っぽくなるような気がして、、、、
プラスチモのタイプなら、スターンにぶら下げて帆走っても、まあ見られるかと、しかし弱そう。
スタイル重視か実用重視か悩ましいところです。
ぼちぼちお見えになる頃かと。
私も、寒いの苦手です。
今も電気カーペットのお世話になって、もう5日目、しっかり冬モード入ってます〜。
手作りは楽しいですね、金は無いが暇はある私としては、性に合ってるようです。
心の優雅さ、いい響きですが、形の優雅さって顔のことですか?(ま、納得できますが)