2002年、初めてヨットに乗っった時の感激は、いまだに忘れられない

それまで私はダイビングが一番の趣味であり毎週のように海に出ていたので、友人の船にも同乗する機会も多かった。

私がいつも乗るフネは目的地までひたすらエンジンをぶん回す

喋るときは必要なことだけを大声で怒鳴り、目的地に到着するまでは足を踏ん張り通し

とても落ち着けるものでは無く、フネは単なる移動手段

ヨットに初めて乗る機会を得たのは同業の友人が所有するヨットを買替える為、買手を探していたときだった。

友人が操縦するヨットに乗せられて、小さなエンジンで沖まで走っているときは実に退屈だった。

やがてエンジンを切り、セールに風を受けヨットが滑り始めたときの不思議な感覚

エンジンの騒音が消えると、耳に入るのは心地よい波を切る水の音、風の音、、、

そしてクーラーから出した冷えたビールを片手に、のんびり談笑。

それまでの轟音と震動ばかりだったフネのイメージとかけ離れた心地よさ

その瞬間、私はすっかりヨットに惚れてしまった。

風を受け海面を滑る、その心地よさは今でも変わらない

帆走するためにエンジンを切った瞬間から、私の至福がはじまるのだ。

ヨットは20年落ちの大中古艇、ヤマハ・25マーク供

発売当時は俊足の外洋艇として宣伝されていた全長7,5mのクルーザーヨット

古くてもトイレやキッチン、数人分の寝床もあり、その気になれば何処へでも行けそうだった

ヨットの操作はその友人が教えてくれる約束で45万円で私のフネとなり、私は大急ぎで船舶免許を取得。

このときから、一生続くと思っていたダイビングの趣味は、あっさりとヨットに変わっていった。
外部 横


上架した愛艇と対面した家内は、ハーバーで一番小汚いフネ!、と・・・

冗談無しのリアルな感想を受けて手も加え始めた

ハル・デッキを全塗装し、ソーラー、オーナーズチェア、キャビンのシート張替えなど、クルージングだけでなくいじる楽しさも知りました

写真は初代ORION ヤマハ25マーク供

ちなみにオリオンという名前 、実にいい加減に付けてしまいました

ヨット登録に名前が必要としらず、言われても急には思いつかない

まあ、気に入らなければ又変えればよいかと、とりあえず付けた名前

いつの日かヨットで沖縄まで行き、オリオンビールを飲んでやろう! なんちゃって・・・




にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ
http://ping.blogmura.com/xmlrpc/sw6h0lvnp30l
にほんブログ村 マリンスポーツブログ ヨットへ